皆さんはご飯を冷凍する時にどのような容器を使っていますか?タッパー、ラップで保存する人がほとんどだと思います。
私もこの商品に出会うまでは、どこにでも売っているタッパーでご飯を冷凍していました。
でもいざ食べようと、電子レンジで解凍するとタッパーの底に水分が溜まってしまうんです。
毎回、ご飯がべちゃっとして美味しくないな・・・と思いながらも、解決策が見つからず何年もそのままにしていました。
ある日、たまたまネットサーフィンをしていた時にこの商品を見つけ、今ではご飯はこの容器だけ!そのくらい愛用しています。
今回はマーナの極冷凍ご飯容器について使い勝手をレビューしていこうと思います。
ご飯がベチャッとしない
この容器にはすのこがついていて、ご飯が底につかないようになっています。
高さ5ミリほどの空間ですが、このスペースがあるおかげで余計な水分だけが底に溜まるようになっているんです。

おかげで炊きたてご飯と同じくらい、アツアツふっくらと温まります。
初めて使ったときは感動してしまい、もっと早く出会いたかったと思うほどでした。
すのこの取り付け、取り外しも簡単です。
お米マイスターが共同開発、ムラなく解凍できる
いつでも炊きたてのご飯を味わえるように開発されたのがこの保存容器です。
以前は周りはアツアツなのに中はまだ冷たい、ということが何度もありました。
でもこの容器は角に丸みがあり、平らなデザインで解凍時のムラを解消。
実際に使ってみると全体がムラなく温められ、美味しく食べることができました。
フタをしたまま加熱できます。

解凍後の写真です。
ムラなく加熱されています。
洗いやすく食洗機もOK
先ほど容器に丸みがあることをお伝えしましたが、汚れが角に溜まらないのでとても洗いやすいです。
食洗器に対応しているのも嬉しいですね。
フチがフラットなので、ヘコミだけ乾いていない、なんてこともありません。

容量は一膳分でたっぷり、重ねて保存もすっきり
容量は180グラム、一膳分なのでわかりやすく、平らなデザインなので重ねてもスッキリ。
冷凍庫の場所を取らずに保存できます。
解凍時にやけどに注意
解凍直後の容器はとても熱くなっていて、一気にフタを開けると、蒸気がぶわっと出てくる場合があるのでヤケドには要注意です。
私も最初のうちは何回か「熱っ!」となった経験があります。
レンジから取り出す際は、フキンや鍋つかみを使うのがおすすめです。
最後に
今回は解凍後も炊きたてのようなご飯が食べられる保存容器を紹介しました。
ぜひ皆様も使ってみてください(^^)

国立大学の理学療法学科を卒業後、回復期病院や老人保健施設で勤務。福祉住環境コーディネーター2級。ファイナンシャルプランナー3級。趣味は読書。子育てしながら有益な情報を投稿出来るよう日々努力しています。
コメント