【解説】新卒リハビリスタッフおすすめ 回復期病院の働き方

リハビリ
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リハビリスタッフの皆様お元気でしょうか。今回は回復期病院での働き方について考えて行きたいと思います。

注意 今回の内容はあくまでも私の経験上の内容であり各職場によっても異なることがあります。

題名に新卒リハビリスタッフおすすめと記載しました。私がなぜそう思うか、いくつか理由があります。

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1人の症例について考える時間が多い

回復期病院は基本的に担当症例はそれほど多くなく5人以下の所が多いでしょう。新人ですと1人や2人程度のところもあるでしょう。

また多くの症例の場合は身体機能が回復し、環境設定を行い在宅に帰るという過程を辿ります。そのためには症例の病前の生活や家族関係、性格、趣味等症例に関係する情報を把握しておくことが大切になります。

もちろん症例本人が望むような回復を必ず達成できるというわけにはいきませんので、妥協点や工夫点等をご本人と相談して二人三脚で進める必要があります。

このように1人の人生に付き添っていく中で、日々精進する必要があるためリハビリの知識が増えていきますしさまざまな人達の人生に寄り添うことで人間としての力もついてきます。

勉強会が充実している

また回復期病院は職場内での勉強会も充実していることが多いことも、知識を増やすきっかけになります。私が働いていた病院の場合は週に1回リハビリテーション科での勉強会、月に1回病院内での勉強会がありました。大変ですがそれだけ得るものも多いと思います。

リハビリスタッフが多い

回復期病院では理学療法士、作業療法士、言語聴覚士のスタッフが合わせて50人以上いるところもいます。同じリハビリテーション室に多くのセラピストがリハビリをしているため、他の方が行っているプログラムを参考に出來たり、実際にどのように行っているのか聞くことも出来ます。

最後に

これらの理由から回復期病院での勤務は新卒や若手のリハビリ職員におすすめだと思います。就職先や転職先を検討している新卒、若手の方は一度検討してみることをおすすめします。

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最後まで読んで頂き誠にありがとうございます

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