【徹底レビュー】4歳からの知育玩具「くもんロジカルルートパズル」

子育て関係
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近くのスーパーで見つけて購入してみたら予想以上にこどもがハマって遊んでいたので紹介します!

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遊び方は2種類

このおもちゃは一言でいうとあみだくじですね!傾斜がついた台の上にボールを置いて転がし、同じ色のマスへ誘導するというものです。そのあみだくじの通路を自分で考えたり、どこにボールをセットすればよいかを考えることで思考力、問題解決力等を養うことができるようです。

①コースを作ってどこにボールをおけばよいか考える

まずは緑線と交差するピースを利用し適当にコースを作り、その後どこにボールをおけば同じ色のマスに入るかを考える遊び方です。わたしの子どもはボールがころころ転がるのをおもしろがっておりまずはじめにはこちらの遊び方のほうが楽しみながら行えると思います。

大人であれば下のマスから逆算してどこにセットすればよいか考えると早いですが私の子どもにはわからないらしくとりあえず適当に置いてみて違ったらまた違う場所からスタートしていくということを繰り返して遊んでいます。繰り返して同じマスにつく場所がわかるととてもうれしそうな表情がみられます。このマスはちがうから他のマスを試してみようと考えることで合致しないマスを覚えておく記憶力が養えている気がします!

②予めボールの位置を決めて自分でコースを作る

付属している問題集をみながらボールを予めセットしピースを自分で考えてセットしていくという遊びです。ピースは直進と交差するものがあり問題によって使用できるピースが決められています。またどのような道筋かわからないトンネルピースもあります。はじめは下から2段目からスタートでその下の段のみで簡単ですが、進むにつれて段数が増えていき選択肢が多くなりますのでトライアンドエラーを繰り返す必要があります。多くの選択肢がある分こちらの方が難しくかなりの集中力が必要になり、諦めず取り組む練習にもなると思います。問題は全部で60問あり飽きずに取り組むことができると思います。

対象年齢は4歳〜

対象年齢は4歳からとなっています。私の子どもはまだ交差することが理解できないため②のコースを考える遊び方はまだ行えていません。しかしボールが転がる感覚やピースをはめることが楽しいようでずーと集中して遊んでいます。

しかしボールが小さいためボールを飲み込んでしまわないよう必ず注意が必要です。

イマイチな点

ボールが小さいため無くなりそうです。我が家でも見つかりましたが一度なくしています笑
ボールは同じ色が2つついているため1つは親が管理してなくなってもいいようにしています。

またピースが床に置いてあることに気づかずに踏んでしまうと足に激痛が走るので必ず使用後は片付ける必要があります。

ピースはすべて合わせて30個もあるため正直なくしても無くしたことに気づかず遊んでるときにパズルを完成できずに無くしたことに気づくかもしれません。

レベルが上がると難しくてなかなかできない問題もあるため、その時は親が一つピースを置くなど手助けをしてあげてもよいかもしれません。

おすすめな人

  • あそびの中で集中力や思考力を養いたい
  • ボールが転がる遊びが好き

ピタゴラスイッチのような感覚で楽しめるのでおすすめで勝手良かったと思っています。

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