GWの旅行先は決まりましたでしょうか?
今回は香港旅行のレビューを紹介しますので参考にして頂ければ幸いです。
香港の基本情報
気候
香港の気候は日本と比べると比較的温暖です。5月だと平均気温は25℃前後になります。
通貨
通貨は香港ドルで、換金は空港の他、街中にある両替所(尖沙咀、旺角)で可能です。
香港は食事は日本に比べるとやや高いですが、交通費は安いです。
アクセス
日本から香港まで直行便があります。
東京からは約 4〜5 時間、大阪からは約 3〜4 時間程。時差は1時間。
香港市内までは空港直結の鉄道(エアポートエクスプレス)で移動が可能です。
香港での移動手段はタクシー、MTR(香港最大の鉄道)、バス、トラム(路面電車)等があり便利です。
’’オクトパス”(プリペイドカード)があると便利ですよ。
実際に行ってみて
香港の魅力は何と言ってもビクトリアハーバーから眺める夜景です。
香港島のビル群を眺める夜景は、とても広大で圧巻の夜景です。

また20 時から行われるショー(シンフォニーオブライツ)も有名です。
香港島と九龍半島
香港のメインスポットはやはり香港島と九龍半島です。
この2つの島はそれぞれの楽しみ方があり、香港へ来たら外せないおすすめスポットです。
ちなみに、香港島〜九龍半島は MTR で一駅。
その他フェリーやタクシー等でも移動ができます。
香港島
香港島(とくに中環付近)は高層階ビル群が建ち並び、オフィスビルやホテル等が数多くありました。
とにかく、上を向いて歩けば高い建物ばかりという印象。
夜は中環の山側も散策しましたが、お洒落なお店、バーなどが数多くあり、賑わいがすごいナイトスポットでした。
一軒入ってみた’’クイナリー’’というバーはおすすめ。お酒も美味しく、写真映えもする、店内はすごく
雰囲気のあるバーでした。
九龍半島
九龍半島はビクトリアハーバーを挟んで香港島の北側に位置します。
中でも尖沙咀(チムサーチョイ)は香港屈指の商業エリアです。
高級ホテル「ペニンシュラホテル」をはじめ、様々な種類のお店がありました。
大きなショッピングモールなどもあり買い物も楽しめます。
香港島と比べると少し庶民派な街のイメージです。
アフタヌーンティー
香港の楽しみの1つがアフタヌーンティー。
数あるホテルの中でも今回は香港の定番と言っていいほど、ペニンシュラホテル The lobby のアフタヌーンティーを頂きました。

コロニアル様式のホテルロビーでとても優雅な時間が過ごせました。
海外からの観光客がとても多く、このホテルロビーの人気度を肌で感じました。
ペニンシュラホテルは春節の飾り付けで、外観、内観ともにとても華やか。
春節ならではの気分を味わうことができました。

グルメ
香港と言えば飲茶や広東料理がとても有名です。
なかでも個人的に好きなのが雲呑麺。今回は 2 つのお店の雲呑麺を堪能しました。
1つが尖沙咀にある池記というお店。
定番の海老雲呑麺で素朴でかつ海老雲呑が本当に美味しい。ドリンクとセットで 60HKD ほど。
香港の檸檬茶もレモンのスライスがたっぷりで、おすすめです。

2 つ目のお店は正斗粥面専家というこ香港島にあるお店。
雲呑麺の他にも腸粉や香港焼きそばが美味しいかったです。

最後に
今回の旅は香港でのホテル滞在と食を楽しむ目的でしたが、まだまだ香港の魅力はたくさんあります。
香港の街を歩けば歩くほど行ってみたい場所が増えるとても魅力たっぷりの街です。
日本からも近く、時差も1時間のためGWの旅行先にもおすすめです!
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国立大学の理学療法学科を卒業後、回復期病院や老人保健施設で勤務。福祉住環境コーディネーター2級。ファイナンシャルプランナー3級。趣味は読書。子育てしながら有益な情報を投稿出来るよう日々努力しています。
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