今回紹介するアウトドアグッズはキャプテンスタッグさんのオイルランタンです。
サイズは、3サイズあり、使う人数や場面によって使い分けができます!
基本情報
大きさによる違い
大きいサイズは約20時間、中は約14時間、小は約10時間の燃焼時間があるようです。
共通情報
使用燃料:白灯油(灯油)、ランタン用パラフィンオイル
材質:鉄
3サイズともホヤは耐熱ガラスです。
私自身はサイズが中のオイルランタンを購入して使用しています。
カラーはブロンズで、使用燃料はパラフィンオイルを使用しました。
燃料の違いについて
燃料は白灯油(灯油)とパラフィンオイルどちらでも良いのですが、私はどちらかと言うとパラフィンオイルのほうがメリットが多いと思ってそちらを使用しています。
白灯油(灯油)のメリット
・価格が安い
・炎の勢いが強くて明るい
白灯油(灯油)のデメリット
・煤が出やすい
・匂いがきつい
・引火点が低く、仮にこぼしてしまった時引火する可能性がある。
・灯油専用の容器で持ち運ばなければならない
パラフィンオイルのメリット
・引火点が95度以上なので仮にこぼしてしまった時でも引火する可能性が低い。
・すすが出にくい
・匂いがほぼない
・買ってそのまま持ち運びができる
・虫除け成分が入っているものがある
パラフィンオイルのデメリット
・価格が灯油より高い
・引火点が低いため炎の勢いと明るさが灯油に比べると弱い
このように、白灯油(灯油)は価格が安価ですが使用時に色々と面倒です。
それに比べてパラフィンオイルは価格こそ少し高めではありますが、快適に使用できます。
価格が少し高めと言っても一回の燃料使用量は結構少ないので頻繁に使用する人でなければ 1Lを1本購入すれば1年以上は持つと思います!
芯
オイルランタンを使用するときは芯の先を三角に切ると炎が綺麗な形で着きます!
火をつけるときは燃料を入れてから15〜20分くらい待って芯にしっかり燃料を染み込ませてから着火すると良いです。
ホヤ
ホヤはガラス(耐熱)なので落としたり、強い衝撃を与えるとすぐに割れてしまいますので取り扱いには注意した方がいいです。
万が一ホヤを割ってしまった場合でも、変えのホヤも売っていますし、値段も1000円以下なのですぐに交換することができます!
実際に使ってみた感想
そもそも、オイルランタンは周りを明るく照らすためというよりは、雰囲気やちょこっと照らす事や、ソロキャンプなどに最適だと私は思っています。
ゆらゆら炎が揺れるのを見ながら友達や家族とゆっくり話したり、お酒を飲んでまったりするのがほんと最高です!
時間がゆっくり流れるような、まったりした時間を過ごせるのが本当にたまりませんでした!
そんな最高な気分を味わいたい方は購入をおすすめいたします(^^)
↓商品の詳細はこちらから確認できます。
![]() | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CS オイルランタン 中 ブロンズ UK-506 価格:2,547円 |


国立大学の理学療法学科を卒業後、回復期病院や老人保健施設で勤務。福祉住環境コーディネーター2級。ファイナンシャルプランナー3級。趣味は読書。子育てしながら有益な情報を投稿出来るよう日々努力しています。
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