今回は美ら海水族館についての実際のレビューを記載します。

アクセス
那覇空港から、やんばる急行バスで「美ら海水族館」へ向かいました。
初めて沖縄に来てバス停、乗り場がどこにあるか不安でしたがバス停は空港から出てすぐにありとても安心しました。
お正月連休中で道が混雑していたためかかった時間は約2時間45分位でした(T_T)。
しかし「沖縄」へ来た!という高揚感があり移動中もそこまで長くは感じませんでした。
バスを降りて入口まで下り坂を少し歩きました。
坂を下り見えてきたのは大きな「ジンベイザメ」のモニュメントでした。
優雅に泳いで見える頭上にあるモニュメントでこれがある事を知らずに行ったのでとてもびっくりしました(^o^)

水族館の中は?
過去に「江の島水族館」や「葛西臨海水族園」には行った事がありそれらの水族館に比べると「美ら海水族館」の大きさは一番大きく、通路も広々としていました。
魚の種類が多く説明書きがきちんとあり大変分かりやすく魚を見れました。
また、他の水族館にはない様なクイズ形式に魚を探せたり、色が変わる魚の変化が見れたり魚の骨の展示が見れたと時間があればもう少しゆっくり見ていたかったほどでした。
入場者はお正月だったこともありとても多かったです。
これは人気観光地では仕方がない事ですがお子さんや外国人の大きな声が気になる時や水槽の前を団体で占領している人々などで見づらい時がありました。
入場客が多いせいで進むスピードが遅かったですが、その分じっくりと鑑賞することができました(^^)

目的のサメは?
「美ら海水族館」での最大の目的はなんといってもあの有名なとても大きい「ジンベイザメ」を見る事です。
「ジンベイザメエリアはどこかな?」と美ら海水族館を順路通りに歩いていました。
すると「美ら海シアター」というシアター的な所につきました。
「3Dの魚の動画かな?」
と思い込み、椅子が映画館の様にあったのでしばらく座って魚を見ていました。
すると、とても信じられない位大きな「ジンベイザメ」が優雅に泳いできました!
あまりにも大きく優雅に泳いでいるのでその時初めて「これは本物のジンベイザメだ!」
と実感しました。信じられないくらいの「海中のリアル」に感動していまい15分位見ていたと思います。
その後、順路を進むとあの有名な「巨大アクリルパネル大水槽」が見えてきました。
シアターから見る「ジンベイザメ」よりもジンベイザメはさらにダイナミックに見えました!
色々な魚達と共に泳ぐ姿は「雄大さの中に綺麗さも感じられて、とても素晴らしい光景でした!」

最後に
「沖縄・美ら海水族館」を訪れて普段絶対に体験することの出来ない雄大な「海の世界」を知ることができ自分の人生の経験にもなりました。
「沖縄・美ら海水族館」はとても楽しく満足感のある観光地です!
沖縄へ来た際には是非「美ら海水族館」へ行くことをお勧め致します!
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国立大学の理学療法学科を卒業後、回復期病院や老人保健施設で勤務。福祉住環境コーディネーター2級。ファイナンシャルプランナー3級。趣味は読書。子育てしながら有益な情報を投稿出来るよう日々努力しています。
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