【お子様の音楽英才教育はおもちゃで】対象年齢3歳「アンパンマン 光でひけちゃう!育脳キーボード」の徹底レビュー

子育て関係
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今回は対象年齢3歳から遊べるおもちゃを紹介します。音楽のおもちゃですので、小さい頃から音楽に触れて欲しいお子様にはピッタリのおもちゃです!

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使いかた

CMでも流れているアンパンマンのキーボードです。

全部で14曲おなじみの曲(アンパンマンのマーチ・ドレミファアンパンマン・きらきらぼし・しゃぼんだま・かえるのがっしょう・てをたたきましょう・グーチョキパーでなにつくろう・どんぐりころころ・はるがきた・あめふり・あかとんぼ・こぎつね・ハッピーバースデートゥーユー・ジングルベル)が内蔵されており、曲(歌無し)を聞いたり、鍵盤を光でガイドする「ひかりレッスン」で実際にひいたりすることができます。曲に合わせてアンパンマンの鼻が点滅します。

 音の種類も5種類あり、ピアノはもちろん、ベルやバイオリンの音に変更もできます。「サウンド」モードでは、鍵盤がアンパンマンの声やカエルの声など、様々な擬音に変わります。

 電源を付けるとアンパンマンが喋り、モードを変える際の音声もすべてアンパンマンの声です。

 音量調節機能やテンポ調節機能、自動電源オフ機能も付いています。素材はプラスチック、単三電池4本使用(別売)、電池蓋はねじ留になっています。

使用した感想

1歳半頃のクリスマスプレゼントとして購入しました。

もともとアンパンマンが大好きなので、まずアンパンマンの顔がドーンと付いていて、その見た目からとても喜んで遊んでいます。

アンパンマンのおもちゃは、細々した部品がたくさんあるものが多く、部屋がどんどんちらかってしまうのが悩みでしたが、こちらのおもちゃは本体だけで楽しめるため購入を決めました。

まだ幼く鍵盤の光ったところを押すということができないので、自分で弾くときは鍵盤をガンガン叩いているだけですが、鍵盤を叩くと音が鳴る、ボタンを押すと何かアンパンマンが喋る、というだけでも楽しいようです。

光レッスンモードでは今は大人が弾くしかないのですが、ピアノが苦手でも知っている曲が弾けるので大人も楽しいです。

曲を流すだけのモードもあるので、好きな曲が流れるととてもテンションがあがり歌って踊っています。

持ちやすい取っ手が付いており、子どもが運ぶのにも重すぎない重さなので、家中どこでも持ち歩いています。

本体に角もないので安全です。また、薄いので場所も取らず本棚に収納しています。飽きて電源を付けたまま遊ぶのをやめても、自動電源オフ機能が付いているので安心です。

鍵盤の光に合わせて弾けるようになり、光がなくても弾けるようになる時期まで長く使えるので、料金も考えるととてもオトクなおもちゃだと思います!

注意点

鍵盤のおもちゃはすべてそうだと思いますが、鍵盤の間に隙間があります。

一度コインを差し込まれて取るのに苦労しました。

今のところ多少落としても壊れていませんが、プラスチックなので強度はそこまで強くないかもしれません。

また、音量調整はできるものの、音の鳴るおもちゃなので、暮らし環境次第ではうるさく感じることがあると思います。電源を付けると毎回音量はMAXになります。

まとめ

今回はアンパンマンのおもちゃを紹介しました。

アンパンマンが好きな子や小さい頃から音楽に触れてほしい場合にとてもおすすめなおもちゃだとおもいます!小さい頃から音楽を聞くことでリズム感や音感等が養ってくれればいいなーと思っています^_^

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